マンガ「島耕作」シリーズにハマッてました。
今年3月から『コミックDAYS』というアプリで、課長シリーズが一日一話更新で始まっているのですが、自分自身がサラリーマン歴も長くなってきたからか(若手のつもりが中堅層に)、まんまとどハマりしてしまっています。
でここ1か月間くらいの間は、アプリの更新を待てず、TSUTAYAのコミックレンタルで課長・部長・常務・専務・社長・会長、さらに、ヤング、学生、事件簿までをひたすら読む日々を過ごしてしまいました・・・。(本当は部長と常務の間に、取締役があるのですがそれは在庫がなかったため未読)
島耕作はいわゆる団塊の世代で、自分の父親くらいの年齢なのですが、若い時代(学生・係長・ヤング・課長くらい)は、昔の日本のサラリーマン社会・時代はこういうものかぁと単純に好奇心をくすぐられつつも、普遍的なヒューマンストーリーもちらほら。(勿論、マンガとしての面白みであるサクセスストーリーが主として描かれています)
中沢部長は登場人物の中でも一位、二位を争うかっこよさ・・・。
自分も神代さんの後姿からは大きなものを学んだ気がします。
現在は会長編が連載されていますが、こちらはこれまでのシリーズとは一風変わって、直近の経済や世界情勢などが勉強できてまた別の面白さがあります。会長編からでも面白いと思うので興味のある方はぜひご一読ください。
本日はこのあたりで。